- BLUE ROOMの魅力や感想
- 初心者でも楽しむためのコツ
- 前作RED ROOMとの違い
やまみん
ヤマー
今回はリアル脱出ゲーム池袋店で開催されている「Escape from The BLUE ROOM」の感想をお届けします。
この「Escape from The BLUE ROOM」は
伝説の名作「Escape from The RED ROOM」に続く第二弾!
ヤマー
この記事では「BLUE ROOM」の魅力・攻略法・初心者向けのアドバイス。
さらに「RED ROOM」との比較をネタバレなしでお伝えします!
Escape from The BLUE ROOM とは
公演名 | Escape from The BLUE ROOM |
場所 | リアル脱出ゲーム池袋店 |
形式 | 屋内(ルーム型) |
所要時間 | 解説含め60分 |
チーム人数 | 2~6人 |
金額 | 3,500~4,100円 |
やまみん
他のルーム型と同じく、部屋の中を動き回る必要があります。
ヤマー
動くと汗をかくので、薄着で参加するのがオススメ。
2025年1月26日までは、参加者全員がファンクラブ「少年探偵SCRAP団」に加入している必要があるので、ご注意ください!
やまみん
Escape from The BLUE ROOM の感想
やまみん
ヤマー
- 指示文が一切ない挑戦的な作りが楽しい!
- 探索とチームワークが鍵を握る
- 前作「RED ROOM」を超える満足感
序盤の戸惑いと試行錯誤
BLUE ROOMの最大の特徴は、指示文が一切ないこと。
通常のリアル脱出ゲームでは、次に進むための手がかりや指示文が明確に表示されますが、BLUE ROOMにはただ青い壁があるだけです。
やまみん
このような指示文がないゲームを「非言語型ゲーム」と言います。
謎解きの中でもこの形式は珍しく、頭をフル回転させる面白さがあります!
ヤマー
最初は手探り状態で「何をすれば良いの?」という戸惑いもありましたが、進めていくうちにチーム全員が慣れてきて、徐々に楽しさが増していきます。
全員で探索した情報を共有し、考え、試行錯誤を繰り返しながらゲームを進める楽しさは他では味わえない感覚です!
やまみん
言葉を使わないからこそ面白いのですが初心者の方にとっては、とっても難しいです!
ここで、謎解き初心者の方へアドバイス!!
BLUE ROOMを遊ぶ前に、他のルーム型で練習すべし。
他のルーム型をいくつか遊んでからBLUE ROOMに挑戦した方が、BLUE ROOMを100%楽しめます!
ヤマー
RED ROOMからの進化を楽しもう!
前作「RED ROOM」は、ルーム型の伝説的なゲームです。
これに続く第二弾として発表された「BLUE ROOM」は、始まる前から期待値がとても高く…
やまみん
と勝手に心配していました(笑)
実際に遊んでみて、BLUE ROOMとRED ROOMは、どちらが面白かったのか…!?
やまみん
ただ、先に遊んだこともあって、衝撃度が高かったのはRED ROOMです。
ヤマー
私はRED ROOMが大好きですが、ある意味では欠点もあるゲームだと思っています。
その欠点を補って余りある面白さがあるのが、RED ROOMの凄いところ。
一方のBLUE ROOMは、RED ROOMの欠点を全て解消しており、より満足感が高くなるよう絶妙なバランスで設計されたゲームになっていました。
あのRED ROOMを超える満足度のゲームを作るなんて本当に凄い・・・。
やまみん
2つのゲームは内容的な繋がりはないので、どちらからでも遊べます。
ただ、順番としてはRED ROOMを遊んだ人が、BLUE ROOMに挑戦しやすいように作られているなと思います。
ヤマー
どちらから遊ぶか悩んだら、まずはRED ROOMから遊んでみることをオススメします。
楽しむためのコツ!
BLUE ROOMを最大限楽しむためのコツがいくつかあります。
それは服装とチーム人数と経験値を積むことです!
大前提として、動きやすい格好で参加すること!
やまみん
スニーカー&ズボンで、なるべく薄着で参加するのがオススメ。
続いて参加人数について。
BLUE ROOMは、2~6人の好きな人数で参加できますが、4~6人がちょうど良いです。
チームワークも重要になるのため、4人より少ないと1人の負担が大きくなります。
直感とひらめきが求められる場面が多いため、4人以上で挑むのがオススメ!
ヤマー
限られた時間で試行錯誤を繰り返す必要があるので、何でも言い合える人達と参加することが脱出率を上がるポイントです!
また、初心者の方は他のルーム型脱出ゲームで経験を積んでから参加した方が、より楽しめます。
ここからは、初心者にオススメのルーム型リアル脱出ゲームをご紹介します!
初心者におすすめルーム型脱出ゲーム
BLUE ROOMは中級者以上向けのゲームであるため、初心者だけで挑戦すると十分に楽しめない可能性が高いです。
ある程度ルーム型の経験を積んでからの方が、最大限楽しめます。
やまみん
- 鍵だらけの部屋からの脱出
- アイテムだらけの部屋からの脱出
- NoEscape
- Escape from The RED ROOM
リアル脱出ゲーム池袋店で遊べるゲームの中で、難易度が低めなのが「鍵だらけの部屋からの脱出」です。
このゲームは、とにかく探索力が試されます。
制限時間も40分と短めで、サクッと遊べるのが魅力。
やまみん
ヤマー
▼「鍵だらけの部屋からの脱出」の詳しい感想はこちら
【感想】池袋のリアル脱出ゲーム3部屋の特徴を比較!(アイテムだらけ、鍵だらけ、謎の部屋)
同じくリアル脱出ゲーム池袋店で遊べる「アイテムだらけの部屋からの脱出」も難易度が易しいのでオススメです。
このゲームでは探索だけではなく、謎解き力やひらめき力も求められます。
指示文がハッキリ出てくる謎解きなので、非言語型ゲームを遊ぶ前のちょうど良い練習になります。
やまみん
▼「アイテムだらけの部屋からの脱出」の詳しい感想はこちら
【感想】池袋のリアル脱出ゲーム3部屋の特徴を比較!(アイテムだらけ、鍵だらけ、謎の部屋)
また、SCRAPではありませんが、池袋にある謎解き施設「NoEscape」のルーム型に挑戦してみるのもオススメです。
公式サイトNoEscape池袋店
探索力も試されますし、部分的に非言語型ゲームの要素を体感できます。
▼こちらの記事に池袋にある謎解き施設をまとめています。
【2025年版】池袋のオススメ謎解き・脱出ゲーム施設をご紹介
そして、何と言っても一押しは「Escape from The RED ROOM」です。
場所が浅草なので、池袋からだと少し遠い(電車で約50分)ですが、BLUE ROOMを遊ぶ前に是非遊んで欲しい!
やまみん
▼RED ROOMの詳しい感想はこちら
【感想】RED ROOM脱出は過去にない仕掛けに驚愕!?成功率5%の激ムズゲーム
BLUE ROOM 持ち帰り謎の感想
BLUE ROOM参加後に、お土産として謎付きクリアファイルを購入しました!
この謎解きクリアファイルもちょっと変わってて、BLUE ROOMの本編のように指示文がない形式の謎解きでした。
ヤマー
本編同様、最初は指示文がなくて戸惑いますが、慣れてくるとそれが楽しくなってきます!
WEBページを見ながら、手元の紙を使って謎を解く形式です。
ただ、WEBページの図が細かくて見にくいので、できればiPadなどの大きい画面で見るとよりストレスなく楽しめます。
やまみん
ヤマー
次はGREEN ROOMですかね
公式サイトEscape from The BLUE ROOM
BLUE ROOMは、従来の脱出ゲームとは一味違う非言語型の魅力を存分に楽しめる作品です。
初心者の方は事前に準備を行い、適切なチーム構成で挑戦してください。
やまみん
ヤマー
2014年にRED ROOM。
2025年にBLUE ROOM。
つまり、次回作は2035年ですかね。
私の予想では、次回はGREEN ROOMが来ると思います!楽しみです!
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!