【感想】演じすぎた男は楽しかったけど・・・【現場捜査ゲーム】

今回は

現場捜査ゲーム「演じすぎた男」

について、感想や物申したいことをお伝えします。

「演じすぎた男」とは

その部屋には他と違う部分がひとつだけあった。
それは天井からぶら下がった死体。

「少し時間をいただけますか？ この事件はみなさんが思っているよりも複雑なようです」

あなたは確信していた。これはただの自殺ではないということを。

さあ、あなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか？

公式サイトより

最初から犯人はわかってる。

現場を捜索して情報を集め、どうやって犯人を追い詰めるか考える新感覚のゲームです！

やまみんの結果は・・・

今回は・・・

なんと・・・

まさかの・・・！？

ツイッターの感想ツイートを観てると、

演じすぎた男の成功率は３０％くらいだと思います。

制限時間は４０分ですが、２５分くらいでクリアしたチームもいました。

「演じすぎた男」の感想

刑事ドラマっぽいな～

犯人のセリフや態度が、刑事ドラマに出てきそうな憎たらしくて良い感じでした（笑）

「俺が犯人っていう証拠があるのかぁ！証拠がぁぁあ！！」

これが事件現場か・・・

現場に入ってからは、ワクワクとハラハラが全開になります！

初めてリアル脱出ゲームに参加したときような

新鮮な感覚を思い出しました。

本物の刑事がプレイしたらどうなるのか検証してほしいです！

まさに現場捜査ゲーム！

私達が大好きな、謎の暗号やギミックはありません。

ただ、事件の真相を探るための謎は解きます。

リアル脱出ゲームではなく「現場捜査ゲーム」と打ち出している理由がわかりました。

事件現場を捜査し、犯人を追いつめる新感覚の体験型ゲームです！

「演じられた男」の攻略法

「現場捜査ゲーム」というだけあって、現場を捜査することが一番大切です。

探索して情報を集め、犯人を理詰めしていくイメージ。

ただ、やはり最後の一歩は難しいです。

これらを掛け合わせないと答えにたどり着けないよう、うまく作ってありました。

このシステムについて

今回の現場捜査ゲームについて、物申したいことを少しだけお話します。

事件現場には、１～３チームが同時に捜索することになります。

私が参加した回では、３人チームが３組、同じ空間にいました。

そして事件現場はけっこう狭いです。

相談はコソコソ、捜索は他のチームがいない場所しかできません。

なので、常に小声で相談していました。

一番困ったことは、部屋のBGMが大きくてチームメンバの声が聞こえにくかったことです！

もっと大声で相談しながら、それぞれが部屋中を荒らしまわり、ギャーギャー言いながら遊べたら

最高に面白い体験ができたと思います！

結論

空いている時間帯に参加できれば、満足度が最高になる

参加方法はこちら

参考
演じすぎた男SCRAP公式サイト

吉祥寺ナゾビルは、今までにない体験ができるゲームが満載です（絶望テレビ、演じすぎた男、ＶＲ脱出）

その中でも、演じすぎた男は全く新しいリアル体験型イベントでした。

推理物や刑事ドラマが好きな方には、大満足の内容です。