やまみん
今回は「謎解き本の紹介記事」です!
最近購入した謎解き本の中でも、特にオススメの5冊を厳選しました。
本記事で紹介する謎解き本は、以下の5つ。
1.美しいナゾトキ
2.SCRAP ちょいむずナゾトキBOOK
3.すこしずるいパズル2
4.暇な人、謎解きでもしませんか?
5.最後にすごいことが起こる! イラスト謎解きパズル
ちなみに・・・
やまみん的な好みで言うと、ミニ脱出ゲームを遊んでいる感覚になれる「暇な人、謎解きでもしませんか?」が一番良かったです。
謎解きオタク向けの本や、謎制作者向けの本などそれぞれの本の感想をまとめています✨
やまみん
ヤマー
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「謎解きグッズ」の感想
以下5つの概要・感想・やまみん的評価を掲載します。
1.美しいナゾトキ
2.SCRAP ちょいむずナゾトキBOOK
3.すこしずるいパズル2
4.暇な人、謎解きでもしませんか?
5.最後にすごいことが起こる! イラスト謎解きパズル
やまみん
ヤマー
美しいナゾトキの感想
「こんなナゾトキがあったのか!?」 よけいな情報が一切ないシンプルさ。
類似問題が見あたらないオリジナル性。解けた瞬間、 「まさか! 」「本当だ! 」とその答えに驚愕する、唯一無二のナゾトキだけを集めました。
各問題には、ナゾトキ作家たちによる、魅力を徹底分析した解説付き。 「どうして、これが”奇跡”なのか」?読んで納得、その面白さが倍増する仕組みです。
解説がヒントにもなっているので、ナゾトキ初心者から愛好者までお楽しみいただけます。
嫉妬するほど美しすぎる、謎解き集です。
1問1問の謎はもちろん面白いのですが、本書の見どころは解説文にあると思ってます。
「無策師、矢野了平、常春」という超有名な実力者達が書く解説文まで美しいです。
やまみん
ヤマー
謎解き初心者の方には分からない感覚だと思いますが、謎解きにハマってくると、謎に対して「美しい」とか「美しくない」とか言うことが増えてきます(笑)
そういうことを言い始めた謎解き玄人の方にはオススメの一冊です!
奇跡の1枚謎が46問も掲載されている、素晴らしい美術書でした。
何度も読み返したくなります。
SCRAP ちょいむずナゾトキBOOKの感想
収録されているのは、その問題だけを眺めていてもナゾを解くことができず、他のナゾにも注目し、視野を広く持つことが求められる「ちょいむずナゾ」たち。本書のために作られた新作の51問を収録
謎解き制作者とリアル脱出ゲームの成功率を上げたい方にはオススメ度★★★★★です!
前半は簡単な謎。
後半は、前半に使った謎を使わないと解けない謎になっています。
やまみん
後半の謎を解くには、何度も前半の謎を見返し、情報を探す必要があります。
タイトルの通り「ちょいむず」なので、初心者が手を出すとヒントに頼りっきりの生活(?)になるかもしれません。
過去の問題を使う謎=謎解き制作者にとっては、とても参考になります!
ヤマー
すこしずるいパズル2の感想
ずるい…けどスッキリ!
大人気の謎解き系パズル、待望の第2巻が登場!
直感を裏切る「ずるさ」が醍醐味。
解けたときのスッキリ感をお楽しみください。
全ての問題が面白く、気づいたときは「それかぁ!ずるい!」と大興奮(笑)
イラストが可愛くて、本自体がおしゃれです!
「すこしずるいパズル1」がとても面白かったので、2も購入しました。
大人から子供まで楽しめる良本で、一人で楽しむもよし、友達や家族と楽しむもよし。
一ページ一問の完結型で「前半の問題を後半に使うことがない」ので、少しずつページを進めて楽しむのもアリです。
「謎解き本を初めて買うけど、何を買ったらいい?」と聞かれたら、まずオススメするのが「すこしずるいパズル」のシリーズ。
万人受けする鉄板の本なので、この書籍は自信をもって人にオススメできます。
やまみん
ヤマー
暇な人、謎解きでもしませんか?の感想
謎解き好きの芸能人や、有名な謎解き作家も挑戦している人気のTwitterアカウント、待望の書籍化!
一味も二味もちがう傑作揃いで、最高の暇つぶしができる!「解きたくなる謎を作る天才。次から次へと解きたくなっちゃいます」
QuizKnock ふくらP氏 絶賛!!
やまみん
1枚謎が60問掲載されています。
謎解き本の中では、トップクラスで多い問題数です!コスパがいい!
やまみん
ヤマー
後半の謎では、2~3個の謎を解いた後、最後の答えが出る形式になっています。
そのクオリティも高く、ミニ脱出ゲームをやっている気分になります!
今回紹介した5冊の中で、一番やまみんの好みでした!
早く次回作も出してほしい!
最後にすごいことが起こる! イラスト謎解きパズルの感想
ゆるーくかわいいイラストとは裏腹に、手強すぎるイラスト謎解きパズルの数々。
解くには論理的思考だけでなく、ひらめき力も必要になります。1冊一通り解き終えたところで、前半戦終了。
あっと驚く後半戦では、「最後のイラスト謎解きパズル」が待ち受けます。パズルはリアル脱出ゲームのコンテンツディレクター荒浪祐太が制作。
完成直後、「とんでもないものができてしまった」と彼は震えていました。
途中であきらめず、この本の最後を見届けてください。
パズル好きや謎クラにはオススメ度★★★★★★★です。
「全米NO.1!」
「驚愕の結末!」
「マツコも絶賛!」
こんな嘘っぽい宣伝文句って沢山ありますよね。
本書は、タイトルの通り本当にすごいことが起こります!
終わった後の達成感は断トツ
一生思い出に残る、驚愕のパズル本です。
毎年恒例のSCRAPの100万謎の予行演習になると思うので、100万謎をまだクリアしたことが無い方は、この本で是非練習してみてください。
やまみん
ヤマー
謎解き初心者や、小学生が手を出すと、難しすぎて挫折するかもしれません(笑)
個人作品がツヨイデスネー!
今回ご紹介した中でのトップ2は、この2冊です。
・たつなみにさんの「ずるいパズル2」
・暇な人、謎解きでもしませんか?の「暇な人、謎解きでもしませんか?」
お二方とも、Twitterで謎解き問題を出題しており、人気が高まってから出版しています。
どちらも個性的な問題であり、とても面白くてハイクオリティです。
今後は、謎解きも個人作品が売れる時代になってきているのかもしれませんね。
やまみん
この記事が、少しでもあなたの謎解きライフの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!