やまみん
今回は
「京大生と頭脳バトル 謎解きアカデミー」
の感想をご紹介します。
やまみん
・面白い謎解き本を探している
・表紙の美少女が好き
・買う価値はあるのか
謎解き本が好きな方は、買うべきです。
ショート謎解きゲームが15個も楽しめ、76問もの謎が収録されています。
そんな本書はどんな内容だったのか、詳しくお伝えしていきます。
やまみん
「謎解きアカデミー」とは
京都大学の謎解き制作団体が、満を持して渾身の謎解き本をお届け!
脳のトレーニングにも役立つ、ひらめきが重要な鍵となる、考えて解くゲーム感覚の謎解き本です。
京都大学 謎解き制作団体の「ハードナッツ」さんが作った謎解きを76問も遊べる謎解き本です。
やまみん
ヤマー
東大ナゾトレは1枚謎が約40問。
5分間リアル脱出ゲームシリーズは10章構成なので、他の謎本に比べても問題数が多いです。
謎製作者からしたら、複数の大謎ギミックが学べる最高の書籍でした!
「謎解きアカデミー」の感想
- 小謎がオシャレ
- 大謎の仕掛けは参考になる
- 最終問題に期待しすぎた
小謎がオシャレ
1問1問、丁寧に作られています。
イラストを使ったオシャレな謎から、面白いギミックの謎まで
どんな方でも楽しめる謎が盛りだくさんです。
やまみん
ヤマー
大謎の仕掛けは参考になる
「小謎+大謎」が15パターンもあるので、とても参考になりました。
よく見る大謎のパターンって、以下の2つですよね。
「小謎の答えを入れると、最後の答えになる」みたいな。
本書の大謎は、こんな単純なものはありません。
ストーリーが無いのに、小謎4問から、ここまで大謎のバリエーション作るのはすごいです。
やまみん
最終問題に期待しすぎた
他の書籍と比べて、期待してしまったのがよくなかったです。
東大ナゾトレや、5分間リアル脱出シリーズは最終問題が一番面白いですよね。
本書にも最終問題がありますが、上記書籍よりはサラっと解けます。
やまみん
ヤマー
表紙の美少女について
この5人の美少女たちがどう関わっているのか・・・
私の予測では、表紙に美少女を書いておけば見栄えが良くなり、手に取ってもらいやすいから登場させたんじゃないか
と思ってます(笑)
やまみん
ヤマー
謎に関わってくるかどうかは、ぜひ本書を遊んで確かめてください!